第14話『その いちばん新しい想い出に・・・』

まずは、パリーナのお話。
基本の筋は変わらず、と思いきやグランマの登場にビックリです(笑)


ARIAカンパニーのことですから、出てきても不思議はないのですが。
所在地が遠いので、よほどのことがないと出て来れないのでしょうねぇ。
もっとも、登場したら他のキャラを喰ってしまうくらいの威厳があるので、それはそれで困るかも(笑)


他には、灯里がパリーナのデザインを思いつくまでの過程を肉付けした感じ。
以前パリーナのデザインを考えていた先輩のことを聞かれ、全身を使って必死に説明するアリア社長がたまらなく可愛いです(笑)
まったく伝わらなかったのもお約束(笑)


木材に線を引いたりするのは、けっこう大変なことだと思います。
一応専門家の意見は・・・事前に聞いておいたものと解釈しておく(笑)
アリア社長がはりきってペンを渡しているのも、微笑ましいですね。


ARIAカンパニーを象徴するもの。
設立当初から変わらない、海と空の青、吹く風の白、そして制服。
原作で提示されたデザインの解釈として、非常に秀逸だと思います。
もしくは、天野先生自身、そう考えていたのかもしれませんね。


さてお次は、晃・アリシア・暁・ウッディー・アルの過去話。