妖怪絵画で有名な『画図百鬼夜行』
作者である鳥山石燕は、妖怪画の第一人者といっても過言ではない人です。
その石燕の肉筆絵画が、ちょうどゴールデンウィーク時期に、神戸の博物館で開かれる展覧会でお披露目されるのです。
手前自身は、特に絵心があるというわけではないので、肉筆画を観たからといって何か感得するものがあるのかどうかは判りません。
ですが、妖怪スキーとして、やはり一度は目にしておきたいものなのです。
偶然にも、ちょうどWHF神戸開催の30日に被っていますしね(笑)
前日入りして観覧してくる予定です。