ソルフェージュ(工画堂)初心者のススメ(1〜3曲目まで)

○まず最初に。
ミュージックアクションには、これといった攻略法などはありません。
なので、最終的にはプレイしている人次第、ということになります。
がんばってください(笑)
また、あくまで“ある程度ひければそれで良し”という目標なので、志の低い助言もあります。御了承ください。
あと、ここで書くのはあくまで、手前の主観によるポイントですので、実際はアテにならないかもしれません。


[[最後まで信じられるのは、己の感性だけだ(爆)]]




○指について
基本は、PCでいうところのホームポジションを維持します。
対応の音符を素早く押すためには、これ以外にありません。
ホームポジションでなくても無問題、という人はそれでOKですけど(エー
どうしても間に合わない、という人はホームポジションに慣れることをオススメします。
ちなみに手前は、これ書いているときはポジション無視してたり(笑)


イージーでは必要なのは真ん中の4キーですが、のちのちノーマルに移行することを考えれば、やっぱりホームポジションに慣れているといいと思います。




○難易度について
初めての人は、まずはイージーモードでプレイしましょう。
イージーでなら半分の4キーで済みます。残りのキーは、音の妖精が叩いてくれます(笑)
ただ、基本の4キーをある程度弾いていないと、クリアにならないので、注意してください。


イージーに慣れれば、ノーマルに移行しましょう。
イージーに比べれば、かなり勝手が違うと思いますので、・・・・・・何とかしてください(エー
もし無理と判断したなら、イージーで進めても問題ありません。
要は、ゲームを楽しめればそれでOK。
手前も、最初はイージーでばかり弾いていました。
ノーマルに移行したのは、比較的簡単な曲の多い『エンジェリック・コンサート アンコール』をプレイしてからですし。


イージーをプレイしつつ、余裕があれば残り4キーを弾いてみる、というのもいいかもしれません。
音は鳴らせませんが、ノーマルに挑戦した時に気持ちよくなれると思います(笑)





さて、お次は曲別のポイントですが・・・。
実はまだ、3曲目の『Dreamer』までしか出してません(爆)
年末年始はドラクエ三昧だったものでー(笑)
残りの曲に関しては追々、追記していきたいと思います。



○1曲目『Little Wing』〜たとえ道を外れても〜
のっけから、難易度高いです(笑)
まぁ、OP曲は代々それなりの難易度だった気はしますが・・・・・・。


最初と最後は、慣れればそれなりに弾けると思いますが・・・問題はサビ後の間奏。
こいつに撃沈される人が多いと思います。はい、手前は沈められました(爆)
コレを乗り切るには・・・・・・とりあえず、押せそうなキーを押してしまうこと(エー
マトモな演奏にはなりませんが、クリアのためにはこういった手を使うことも、時には必要なのです。
ストーリー的には、最後にゲージを一定量残せたなら、素晴らしい演奏をしたことになります


これは、全ての曲に当てはまることなので、覚えておきましょう(笑)
もちろん、ぶっちゃけ邪道なので、ちゃんと演奏したい人は努力あるのみです。




○2曲目『Kaleidoscope』〜絶え間なく流れること、水の如し〜
3曲中、一番簡単なのはコレだと思います。テンポもスローなので、タイミングも判りやすいです。
共通ルートの序盤で取れるので、練習曲にはピッタリかも。
曲自体も良かとです(笑)


この曲のポイントは、最初と間奏、そして最後のパート。(A、S、D、Fと連続するところ)
ここで撃墜された人は多いと思います。はい、手前は墜とされました(爆)
もっともコレは、実際にはそんなに難しくありません。
押すキーには規則性があるので、それさえ掴めばあとは、リズムに乗れるか否かです。
これを華麗に決められれば、イージーは卒業できる・・・・・・かも?(笑)


他の曲でもいえることですが、このゲームではリズムが何より大切です。
曲を聴き、音符を見ながらタイミングよくキーを叩く。
上手いこと合わせられれば、曲にマッチした演奏が流れ・・・・・・あたかも、自身が奏者であるかのように。
そんな擬似感覚が、このゲームの醍醐味でもありますね。



○3曲目『Dreamer』〜夢追い人の壁〜
3曲中、また恐らくはこのゲーム中で最高の難易度を誇るのがこの曲。
もしかしたら、『天罰☆エンジェルラビィ』に匹敵するかも・・・いや、流石にソレはないか(汗)
正直に言えば、手前はこの曲をノーマルでクリアできていません。
ヘタレなので、本編でコレが出ると、すごすごとイージーに切り替えます(涙)


一番のポイントは、最初と最後のエレキギターパート。
ここで爆殺された人は多いと思います。はい、手前は直下でした(爆)
ある程度の規則性があるので、それさえ慣れればいけそうなのですが・・・・・・テンポが速いので、指が遅れてしまうんですよねぇ・・・・・・。
なので、そこは精進あるのみ、としまして。


もう一つのポイントは、随所に挿入されるKとDのドラムパート。
左右で別のリズムを刻む必要があるので、初心者にはなかなかの難度となってます。
これを潜り抜ける道は2つ。
一つは最初からKを捨て、音の多いDを優先して叩く。
Dのリズムに慣れたら、Kを追加してみましょう。
これは、上にも書いた『叩けそうなヤツを叩く』のに似てますが、こちらのほうがより実践的な感じです。


もう一つは、オートプレイを聞いてリズムを覚える。
オートプレイ中も、音符はちゃんと流れていくので、音に合わせて叩いてみるといいでしょう。
この他にも、リズムが微妙にわかりにくいものがあれば、オートプレイで確認してみるのも、一つの手ですね。


ぶっちゃけ慣れないと、イージーでも危ないです。
本編では、すくねルートでこの曲を弾くことが多いようなので、慣れないうちは他のルートを先にクリアしたほうがいいかもしれませんね。




さて、他の2曲については、今攻略中ですので、しばしお待ちください。
特にちほの曲は、だいぶ後のほうらしいので、もうちょっとかかるかも・・・・・・