第3話『優子と勇子』

とりあえず、導入編終了、という感じでしょうか。
密度という意味では、もの凄く濃い2日間だったような(笑)



オババ迎撃
が、老人のお約束かな、いい所まで追い詰めたのにぎっくり腰(汗笑)
歳なので無理しないでください。
キョウコにメガネビームを授け、追跡に向かわせましたが・・・・・・現状、他に人がいなかったとはいえ、やんちゃな子どもにガスガン持たせるようなもの。
案の定、処かまわず乱射しまくり(笑)


転校生
ヤサコの服が制服っぽかったので、中学生あたりかと思いきや小学6年生なのですね。
前は私立だったのかしらん。
お約束といえばお約束ですが、マイコ先生に事あるごとに突っかかる大地。
きっとマイコ先生が転勤とかになったら、一番落ち込むのはコイツに違いない(笑)


デンスケ、にーげーてー
ゴミ箱の中に隠れながら、むせび泣くデンスケ。
思えば、大黒市に来てからイリーガルと格闘したり空間の狭間に迷い込んだり、今日とてキョウコに弄ばれたかと思うと毛むくじゃらに捕獲されそうになったり、ろくな目にあってませんな(汗)
そして、ついに捕獲・・・ああ、いと哀れ。


デンスケを追跡せよ
ということで、オヤジキターーー!!(笑)
現場に残った微かな匂いを辿り、デンスケを追跡開始。凄いぞオヤジ、デンスケよりも犬っぽい!(爆)
塀に登ったのは、もじゃ達の向かった方向への、最短距離だったからでしょうか。
勢いとはいえ、ヤサコもよくフミエについて行ったものです。
『ホンットすいません!』に人格がにじみ出ています(笑)


もじゃの反撃
メガネビームならぬ、メガネマシンガンとでもいいましょうか。
今気づいたことですが、電脳探偵が光学兵器(ビーム)、暗号屋やもじゃが実弾兵器(マシンガン)という風に分けられているみたいですね。
ああ、もちろん、見た目上ですけど。


サッチー&キュウちゃん来襲
一斉射撃を試みるも、カバーし切れなかった1個のキュウちゃんが照射。
哀れ、もじゃ1号(推測)がご臨終・・・。
その後、キュウちゃんに囲まれて、ついデンスケを落としてしまうもじゃ達に萌え。
彼らなりに頑張っているのですが、イサコに『役立たず』呼ばわりされてしまいましたとさ(涙)


サッチーは2体
まぁそれなりに広い町であれば、1体でカバーしきれるとは思えませんでしたが。
それとも、普段は1体だけで、不測の事態が起こったときに2体目が出動するのかしらん。


鳥居だけの神社。
都市開発のため、それまであった神社を取り壊し鳥居だけを残している、といったところでしょうか。
何やら由来書きがあったので、由緒正しいものなのでしょう。
もっとも、神社などの類は、出来るだけ取り壊さないほうがいいんですけど。


イサコとの出会い
などと感慨深いものではなく、しかもいきなり嵌められて印象は最悪に近そうな(笑)
それでもあんまり怒っている風でないのは、ヤサコの人の良さでしょうか。
サッチーを足止めしつつ、デンスケを手放さなくてはならない状況に誘い、まんまと奪取する。
『これは私の物だから』ってのは、捕獲カプセルを指しているのか、それとも鍵穴としてのイリーガルを指しているのか。
色々と含ませている感じですね。


ヤサコのメガビー初体験
前回、フミエが咄嗟に出したメガビーは1秒足らずの照射で動きを止めていたのに対し、今回のヤサコのは10秒間目一杯使ってやっと止められた。
ビームの威力に、違いがあるのでしょうかね〜。


駅ビルの中へ
OPでヤサコが走っていた場所に似ていますね。
雰囲気的に、駐車場かと思っていましたが。
イサコがここに逃げ込んだのは、鍵穴精製のため人目につかず、迷惑のかからない場所を選んだのでしょうね。


虫下し発動
でっかいあからさまなカウントダウンに気づかないくらい、イサコ焦ってました。
前回の深夜、リンクがどうのと出ていたので、てっきり虫下しが無効化されたのかと思いました。
すいませんメガ婆、侮ってました(笑)


イリーガルと鍵穴と
まずペットにイリーガルを感染させ、イリーガルを安定させる空間を作ってから取り出し、鍵と共鳴させて鍵穴にする。
これが、1話冒頭でイサコが行おうとしていたことなのでしょうねぇ。
となると、ペットの失踪は、やはりイサコたち暗号屋の仕業、かな?


鍵穴崩壊
安定せず、逆に空間に亀裂を生じさせる『鍵穴』
恐らく、ヤサコが昔見たであろうモノと同じものなのでしょうが・・・果たして。


暗号屋
空間を直接弄る『暗号』を駆使した、違法スレスレの集団。
目的は不明。一応フミエが『メタバグを集めるために、無理やり空間を掘り起こす』といってますが、それは逆じゃなかろうか。
イサコが失敗した鍵穴精製のすぐ近くに、メタバグが大量に落ちていたことから鑑みるに、暗号屋にとって『鍵を開ける』ことが第一の目的であり、メタバグはあくまで副産物。
鍵穴精製に失敗すると、空間に亀裂が入り、メタバグが発生しやすくなる。
これを傍から見れば、メタバグ採取のために空間を弄っているように見えるでしょう。



特殊任務『暗号屋を探れ』
ボスからの直々の指令。
発禁モノのメタタグをフミエに持たせたのは、ヤサコが側についているから・・・・・・というのは考えすぎでしょうか(笑)
そして、イサコのほうにも上司がいるようで。
メタタグのことを『暗号札』と呼んでいるところを見ると、何やらメガ婆とは因縁がありそうな予感。


もう1人の転校生
普通、転校生が被った場合、クラスを分けるものだと思いますが(笑)
まぁ、それは演出の都合、ということで一つ。



さて次回、いよいよ動き出す大地のイタズラ、イサコに近づくフミエ、そして何やら怪しげな集団が・・・・・・
などなど、次回も楽しみです。