ARIA10巻

表紙はなんとグランマ!(推定30歳時)
中のカラー絵も劇中時のグランマで、カバー下の4コマもグランマネタと、グランマ尽くしの巻でございます。
本編には出てきませんが(涙)



アリシアさん裏誕生日のお話
ブレイド本誌掲載前に、ちょうどラジオで誕生日の話をしていたような気がするので、もしかしたらそれを聴いて思いついたのかもですね。
しかし、この計算だと劇中で3年経ったら6歳歳を取るってことで・・・・・・灯里はもしや既に、20歳越えてたりして?(笑)
まぁ、晃さんが御歳20歳といっているので、灯里がアクアに来て1年くらいしか経っていない時期のお話なのかもですが。
ちなみに、手前も時々自分が何歳か忘れる時があったりします。特に学生時代は顕著だったような。
年齢よりも学年のほうが、馴染み深かったからでしょうかねぇ。


エピファニアのべファーナのお話。
約1〜2週間、クリスマスが続くんですよねぇ、欧州って・・・いいなぁ。
ちなみにイタリア語で、クリスマスはナターレと呼ぶはずですが、イタリア在住の方のエッセイには、クリスマスと表記されていたので、すでに『クリスマス』で統一されているのかもですね。
これもまた文化の流れでしょうか。
一人拗ねるアリスに、文字通り『絡みつく』藍華と両手を握る灯里が微笑ましいです(笑)
二人にとっては、友達であると同時に、妹みたいなものでもあるのでしょうねぇ〜。


トラゲットのお話。
要は渡し舟のことですね。
かなり珍しい、というかほとんど初めてでしょうか、メインキャラ以外のウンディーネのご登場。
藍華やアリス以外の同期と絡む灯里、というのがとても新鮮に感じます。
3人とも非常にいいキャラなので、時たま出てきて欲しいですねぇ。
初めてのトラゲットを器用にこなす灯里・・・・・・立ち位置が逆漕ぎだったからではなかろうかと思ったのは、手前だけではないはず(笑)


こちらも珍しく、灯里のモノローグメインのお話。
ほわほわぽよぽよ、といった擬音がマッタリとテンポが良いです。
ウッディーと暁と一緒にスィーツを食べていましたが、男二人では怪しいから、という理由で誘われたのだろうなぁ、と推測(笑)
もちろん、お代は・・・ウッディー持ち(えー
いや、暁が素直に出すとは思えませんので(爆)
おこたに入ってゆったりうたた寝・・・・・・部屋を片付けて、来年こそはコタツを使用可能にせねば・・・(笑)


アリシアさんの教育方針のお話。
絶妙なタイミングでアリスと遭遇してますが、本当に偶然だったのかと疑いたくなりますね(笑)
そして腹を括って突貫するアリスが漢らしくてカッコイイです(褒めてますよ?w)
叱らずに育てる、ってのはかなり難しいですね・・・特に現実世界では、叱るのが必要な時もありますし。
まぁ、手前自身は叱るのは苦手なのですけども。
直で後輩を指導したことがないので、何ともいえない感じ・・・・・・


書き下ろし漫画、星占いのお話。
占星術豆知識(笑)
古くは中国や古代バビロニアにおいて、国の行く末を占うため、空の異変を記録し続けていた天変占星術が、ギリシャなどの文化圏に入荷された際、個人の運勢を占う宿命占星術へと変化していったそうな。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、そんなに近づいていたら文字が見えませんよ灯里さん?(笑)
占いの結果を、一日を楽しむエッセンスの一つとして楽しむ灯里。
本来、個人の占いというのはそうあるべきなのでしょうねぇ〜。
それに振り回された暁も、灯里とお茶する幸運にありつけたわけですし(笑)
最近、めっきり少なくなっていた暁×灯里分が、一気に補充された気分です。
ちゃっかりアリシアさんに目撃されているし(笑)