第12話Bパート『その 夜光鈴の光は・・・』

Bパートは夜光鈴のお話。
こちらもほぼ原作どおりで、灯里が夜光鈴とともに過ごす日々が丁寧に描かれていました。
だからこそ、最後に残った結晶と灯里の涙が、より感動を誘いますね。


夜光鈴市で出会う、後輩三人組。
リアル体にギャグ顔をくっつけたせいでしょうか、微妙に作画が崩れていたような・・・
基本的に灯里メインのお話で、原作では出番のない藍華やアリスの陰が、ちょっと薄かったのは残念ですね。


お別れの言葉は『サンテ・グラーチェ』
たくさんありがとう、という意味だそうな。
早速辞書で確認・・・と思いきや、すぐ手元にないのでまた後日(笑)
色んな人のサンテ・グラーチェの言葉と共に、海に沈み行く無数の夜光石の光。
別れを惜しみ、残ってくれた結晶を見ての灯里の涙に、少し貰い泣きしそうになったのは秘密です。



さて次回は・・・アリスメインっぽい話〜。