第13話『その でっかい自分ルールを・・・』
さて今回のお話は、アリスの自分ルールのお話〜。
ARIAでは定石になってますが、原作の基本の筋に色々と解釈を加え、上手いことアレンジされております。
アバンタイトル・・・って、え゛!?
今回、DVDを観て初めて気づきました・・・・・・。
冒頭のアリア社長の動き中心のダイジェストに、後輩三人組のお喋り・・・.
あれって、DVDだけの特典なのですね(汗笑)
てっきり、第1期のみの演出と思っておりました。
練習風景
何だか、久々にARIAを見たせいか、もの凄くまったりしてしまいました。
季節は夏真っ只中・・・・・・見ているコッチは、寒さに震えながらホットコーヒーを啜っているというのに・・・ああ、モニタの向こうは暖かそうですわ(笑)
操舵に関しては、文句なしのアリスですが、やはり水路分岐での声かけが苦手な模様。
判っていても、なかなか治らないもの、ってことでしょうかねぇ〜。
自分ルール
半分当てつけですが(笑)
灯里はこのことを知っているのか、それとも何かにこだわるアリスの表情が微笑ましかったのか。
本日の御題:影だけ踏んで寮まで帰る(再挑戦)
前回は失敗だった模様。
どうでもいいことですが、イタリアの学校は6月半ばから9月まで、夏休みなのだそうです。
アリスももう、夏休みに入っていてもおかしくはないですが、まぁアクアでは就学体制が違うのかも。
跳ねるように影まで飛ぶアリス、かなり際どいカットの連続なのは、スタッフのワナと見た(えー
でっかいラッキーです
こんな住宅地の近くで、影が出来るほど高度を落として大丈夫なのでしょうか(笑)
何てツッコミはさておいて、船体の美しさに思わず見惚れてしまいそうです。
自分ルール大原則
破って誰かが困るわけではないですが、それでも原則に従うのがアリスらしいですね。
自分に嘘つけないのが、アリスたる由縁、とでもいいましょうか。
お仕事中のアテナさん
さりげない心遣いスキルが発動(笑)
接客中ということで、違和感ないです。
コッコロのソロがかなり良かったですねぇ〜。やはり、河合英里さんの歌声は、ソロが一番生きると思います。
本日の御題:影だけ踏んで寮まで帰る(三度挑戦)
他の御題に揺れるあたりが、微妙な乙女心ですね(えー
アテナさんと合流後、最難所にぶちあたり、頼みの飛行船は時機を逸して・・・こんなところで、序盤の伏線が活きてくるとは(笑)
あと、迷うアリスのアップが面白すぎます。
他人の手出しは無用
あんまり意地を張りすぎると、後悔してしまう典型パターン・・・かくいう手前も、たまにやってしまいますが。
ひとりぼっちの道程
同じ道でも、一緒に歩く人がいないと、寂しく感じるものですよね〜・・・。
日が落ちて、影の長さが変化するのは面白いですね。
より一層、さっき意地を張った意味がなくなって・・・・・・。
アリスの味方気取り
ちょっと判りにくかったですが、急速接岸したのはアテナさんの腕でしょうね。
三大妖精の面目躍如、ってところでしょうか。
自分ルール大原則の追加は、アリスらしい仲直りの仕方ですね(笑)
しかしまぁ、ますますアリスの周りから、男気がなくなっていくのですが、いいのでしょうか。
星を隔てた手助け
最後のアイの一言、でっかいご無体です(笑)
さて次回は、パリーナのお話ですね。