ARIA5、6巻

○ARIA5巻
郵便屋さんと一緒。
ちょうど、観始めたアニメ版第二期がこの話だったので、比較できて面白かったです。
仕事が趣味といえるおっちゃん、見習いたいものです(笑)
しかし、お客さんとして乗せられないのなら友達として、というのが定着してきましたなぁ・・・・・・
ちなみに、手前は筆不精なので、手紙を書くのが苦手・・・・・・加えて整理不精でもあるので、貰った葉書や手紙をテキトーにしまって行方不明にしてしまいます(汗笑)


アテナさん初登場。
最初にドラマCDで聴いたりしていたのですが、本編では口数が少ないのですな・・・
まぁ、ボイスドラマは喋らなければ空気だから当たり前か(笑)
要所要所で子どもっぽいアリスに、気配り名人のアテナ。ベストな組み合わせですな。
出番はないですが、寮長さんは中々の人と見た。
アテナさんの舟謳はアニメで聴けるそうな。楽しみー・・・ていうか、サントラ購入ケテーイ(笑)


アルと藍華の急接近。
これまでに何度かあっているのかは判りませんが・・・何かと用事をつけて会いに行っていたのでしょうかね〜。
でも、この鑑賞会にアリシアさんを呼ばない理由がちょっと判らない・・・何か用事があったとでもしておきましょう。


晃さんスパルタ実習。
灯里は逆漕ぎ、アリスは操舟と、それぞれ(一応)得意なものがあります。
では藍華は?と思っていましたら、接客等を含めたウンディーネとしての総合評価は、藍華が一番みたいですね。
これも晃さんのしごきの賜物か。
灯里が知り合いに挨拶してしまうのは、微笑ましくもプロ意識が欠如している表れなんですよね〜。
天然ゆえ治すのは難しそうですが、一人前に昇格する壁になりそうな。
声が小さくて注意されまくるアリス。うん、すごくよく判る(涙)


のんびりまったり過ごしましょう。
個人的にコーヒーはブラック派ですが、カフェラテも美味しそう・・・・・・
でも、こういう処で飲むと高そう・・・まぁ、旅行先であれば、迷わずにお金を落とすでしょうけど(笑)
『幸せの達人』灯里。灯里は称号を手に入れた(えー



これを書いているときに気づきましたが、連載時と単行本掲載では、若干順番が入れ替わっているのですね。
単行本のほうが、より正確に季節を追っている感じです。




○ARIA6巻
三大妖精昔話。
アテナの天然ボケ全開は昔からか・・・アリシアさんたちに会うまで、どんな生活をしていたのでしょう(笑)
きっと、アリスと同じように、アリシアたちに感化されてアテナも変わっていったのでしょう。


灯里指名仕事第一弾。
『私、初めて指名されちゃいました』
言葉だけ取ると、微妙にイカガワシイお店を想像してしまうワナ(笑)
灯里のでっかい不思議ワールド全開のお話。
「本物はすべて正しく、偽者は何もかもが間違っているのか」と種Dのレイの台詞を思い出しましたね〜。
本当は皆、灯里のように感じているものなのですが、真偽に関してはどうしてもノイズが混じってしまうものなんですよね〜・・・人間って厄介です。


大人のお話。
どーでもいいことですが、雪だるま作るなら顔まで作りましょうよ(笑)
あと、作ったまま放置して通行の妨げにする大人はいいのでしょうか(笑)


まぁ社長初登場。
道端で寝転がるのは、子どもの頃よくやってた覚えがありますが、気持ちいいものなのですよね〜。
手前の住んでいたのは団地郡だったので、空に伸びた建物が面白かったです。
それにしてもアテナさん、間が悪すぎ(笑)


銀河鉄道ヴェネツィア駅前。
メーテルな格好のアリア社長に星空吹きました(謎)
コレで何度目か、ケットシーの不思議世界。
もし灯里が乗っていたら、どこへ連れて行ったのやら・・・まぁどこまで行っても途中で降ろされるラストなんでしょうけど(えー
もしくは、それ以外のラストが思い浮かばなかったから、切符をあげる展開になったのかもですね。
にしても、ナイトキャップ猫耳型で、猫妖精に好かれるほど灯里はとても猫スキー・・・いや、作者が猫大スキーなのか(笑)


並行世界のアリア社長
性別反転してもあまり変わらないウッディーに缶コーヒー吹いた
アニメでこの話をやるなら、ぜひともキャストは替えずにやってもらいたいです(笑)
高い高いスキーのアリア社長、ドラマCDでも灯里にやってもらって空を飛んでいましたな。
オチの定石になりそう(笑)