ARIA3、4巻

○ARIA3巻
アリス初登場。
でっかい世話焼きの灯里に呆れながらも、でっかい天真爛漫さに触れて、でっかい大切な友達が出来ましたとさ(謎w)
アリスに「春だねぇ〜」という灯里の表情が妙に可愛いです。


春がキター(笑)
そういえば、昔は夜桜って見えたのでしょうかね。
月明かりがあれば、何とか見れないこともないと思いますが・・・ライトアップされた桜はとても綺麗なので、電気様さまです。
ちなみに、どー見ても電線が途中で切れていて、電気が来ているようには見えないのですが、それは言わないお約束(笑)


ファルコムお家芸、お使いクエスト(爆)
空の軌跡の、怪盗Bの挑戦を思い出してしまう、そんなお話でした。
アリスに案内を頼む時の灯里の表情が、妙に面白いです(笑)
調べてみますと、カッレ(calle)=小道やカンポ(campo)=広場と呼ぶのは、ヴェネツィア独自のものみたいですね。
カンポなどは実際のイタリア語では、田畑を意味するそうです。ちょっとややこしい(笑)


晃さん初登場。
いつも以上にアリシアさんがお茶目で楽しそうなのは、やっぱり同期の友達だからでしょうね。
くるみパンで全てが丸く収まるのは、いつものことと推測。
灯里は羨ましがってますが、灯里とアリシアはもっと違う感じになりそう。
ていうか、あの二人はあんまり喧嘩しないですねぇ・・・二人とも最初からいい感じの距離を保っているからでしょうか。


灯里、二度目のアクア・アルタ
やっぱり暁にお似合いなのは、灯里だと思います。
そういえば、アリシアさんは二人の間を誤解したままなのだろうか。
灯里は帰ったらすっかり忘れているでしょうから、雑談に上がらなければそのまんまになっていそう(笑)



○ARIA4巻
ネバァ〜、エンディングスト〜リィ〜♪(違)
ピーターパンからの招待かもと想像する灯里。
そりゃアレだけ不思議な世界を覗いているんですから、ピーターパンを信じても不思議ではないですよね(笑)
全員水着で一応サービスなわけですが、露出そのものは少ないのでそれほど盛り上がらない・・・というか、ARIAはあまり色気を感じる作風ではないですな。
灯里が素敵だから、世界も素敵。そんなことをいうアリシアさんも素敵だよ、とはアリシア役の大原さやかさんの談。


真夏のヴェネツィア
冬は雪が降るほど寒く、夏はとても暑い。
四季があるのはいいことですが、両極端だとちょっと辛い(笑)
しかし、髪の長いアリシアさん辺りは本当に暑そうです。
夏の暑さ加減を描ける天野こずえさんは凄いと思います。
灯里、ケットシーと遭遇すること早三回目。一年に一〜二回は会っているんじゃなかろうか(笑)


ウッディーさん初登場。
これで地水火風の四精霊が揃ったわけですが、シェイドとかウィル・オ・ウィスプとかはいないのでしょうかね。
エアバイクに乗るのだから、それなりの危険性を感じても良さそうなものですが、気づかない灯里萌え(爆)
しかし、ウッディーの顔はデフォルメになっても変わらないのが凄い(笑)


グランマ初登場。
ネオ・ヴェネツィアの外はどんな地理になっているのか判りませんが、色んな街が混然としているみたいですね。
どこも古き良き時代を模し、それ以上の進化はあえてしないようにしている、という感じ。
アリスと藍華はそれなりの荷物を持ってきているのに、灯里だけいつもの鞄のみ。しかも中身はノートPCだけっぽい。大丈夫なのでしょうか(笑)
グランマはとても素敵なお婆ちゃんですた。特にアリスはがっつり感化された模様。


レデントーレの一夜。去年の模様も見たかったものです。
アルと藍華は、いつの間にやら急接近。暁でなくとも新婚夫婦と言いたくなりますワナ(笑)
グランマの到着に、つい大声を出してしまうアリスに萌えた人は挙手。
シメはアリシアさん。何故だかシメが似合う人っていますよね。
・・・・・・で、この場にアテナがいないのを不思議に思ったのは手前だけしょうか(爆)
登場が次の巻からですから、仕方ないのですが・・・折角の三大妖精の一人、しかもアリスの先輩なのに・・・不憫です(涙)