工画堂の新作が公開されましたが

言いたいことは別の場所で書いちゃったので、ここで書くことがナイデス(汗笑)


と思っていたのですが、アレがありました。
来月、五月五日は岡崎律子さんの命日なんですよね。


二年前、岡崎さんの突然の訃報を聞き、ショックを受けました。
手前の中では、岡崎さんといえば林原めぐみさんによく歌曲を提供しているシンガーソングライターで、一番印象に残っているのが『アキハバラ電脳組』の『シンシア〜愛する人〜』です。
劇中で流れた時は、涙がポロポロと溢れてきて・・・アニメを見てて泣いたのは、あれが初めてだったような気がします。


そんな岡崎さんが関わった、最後のゲーム作品ということで、工画堂の『シンフォニック=レイン』をプレイしたのが、工画堂との馴れ初めです。
画面を流れる音符に合ったキーを押すことで、あたかもキーボードで鍵盤楽器を演奏しているような感触に浸れる、今までにやったことのない新感覚のゲームでした。
初めは思うように指がついていかず、歯痒い思いをしました・・・・・・今ではノーマルなら大抵の曲は弾けます。
ハードは・・・ちょっと手前には別領域(笑)


そのゲーム内でも、岡崎さんの歌の威力は遺憾なく発揮されていて・・・トルタ真EDでの『涙が頬を流れても』には何度泣かされたことか・・・・・・。
今度の命日では、シンフォニック=レインの曲を弾きながら、追悼しようかと思っています。


・・・・・・で、折角なのでずっと前に書いた『シンフォニック=レイン』のSSのっけようかと思うのですが・・・・・・
こんな湿っぽい話をした後には非常に似つかわしくない、おバカなネタSSですので、石を投げないでくださいね(笑)


ちょっと長いので、お暇なときにでも。あと、重大なネタバレ含みです。