第8話『その ボッコロの日に・・・』

放映当時は録画予約をミスり、Aパートを録り逃してました。
なので今回は、Aパート含めて再視聴、感想は基本Aパートのみ追加です。
あと今更ですが、DVDになって作画修正がけっこう入っていることに気づきました。
今回のお話では、Bパートの作画が乱れ気味だったはずなので。
う〜ん、これはDVDで全話見なおせってことかしら?(笑)


今回は基本の筋は変わりなく、色んなキャラとの遭遇率が上がっている感じですね。



暁の呼び出し
私用でサラッと出かけておりますが、店番はいいのだろうか(笑)
まぁ、アクア・アルタで開店休業状態ですものね。
灯里がボッコロの日を知っているせいか、暁の台詞が思いっきり説明くさくなってしまってます(笑)


アリシアさんへの愛
でもぶっちゃけ相手のことを考えると、嵩張るから一輪のほうがいいんじゃなかろうか、なんてことを考えたり(笑)



アリスと遭遇
義理花はあげない主義=本気花はあげる主義
という解釈でFA?(笑)


藍華と遭遇
そういえば、結局アリシアさんには渡せず仕舞いだったような。
まぁ、アルから鉱石貰ったのだから、藍華的にはモーマンタイなのかも。


ウッディーと遭遇
代金踏み倒すあかつきんマジ外道(笑)
きっと昔から、こんな感じだったのでしょうなぁ・・・・・・。
しかしもしかして、ウッディーは灯里に脈あり?
別に灯里に話されて、困るようなことではないと思うのですが。




アルはちょっと掴みどころがないので、藍華をどう思っているのか判りづらいです。
バラ繋がりの品をあげる辺り、脈はあると思うんですけどねぇ。


灯里のモノローグの合間ではありましたが、アリスが頬を赤らめながらアテナにバラを渡すシーン。
アリス×アテナな人には、きっとたまらなかったことでしょう(笑)


反面、灯里と暁に関しては、原作と同程度かやや淡白な感じだったので、ちょっと残念です。
灯里の笑顔にもっとしどろもどろになってほしかったなぁ、暁には・・・。
あと、原作で最後のコマ。二人が子どもみたいにはしゃぎながら、バシャバシャと走っていくところをアニメでやってほしかったなぁ、と。


そんなわけで、期待していたところはちょっと肩透かしで、思わぬところの補足が充実していたという、プラマイゼロなお話でした(笑)
次回、停電のお話。眼鏡アリシアさんスキーな人は必見ですね。