第9話『その 素顔の星たちは・・・』

今回は『素敵探し』のお話。
原作では、アリシアさんのお泊り話がメインでしたが、アニメではAパートで藍華vsアリスの素敵紹介ガチンコ勝負が追加されております(笑)


灯里のために張り合う二人が微笑ましい、っていうか二人とも、この話でだけ微妙に灯里ラヴに見えないこともない。
しかし藍華、自分で素敵な場所を紹介しておいて、恥ずかしいセリフを禁止するのはドウヨ?(笑)


そば粉パンは、どっかで聞いたことがあります。食べたことはないですが。
ていうか、ネオ・ヴェネツィアで蕎麦やほうじ茶が流通していることにビックリです(笑)
グランマの隠居先が、日本の田舎を模した文化村だったりするので、アクアでは日本文化圏とイタリア文化圏がとても近く、日本のものがネオ・ヴェネツィアにどんどん入ってきているのではないか、と推測〜。



Bパートはほぼ原作どおり・・・と思いきや、Aパートからの流れで、灯里の悩みやアリシアの失敗談、グランマの心温まる一言など、追加要素がいっぱいで素敵〜(笑)
挿入歌『潮騒』もいい感じに流れて、窓から照らされる星々の光が幻想的です。


素敵なものは無限大、と無限に広がる夜空の星とそれを映す水面にも広がっていて、ああ素敵という言葉を幾つ使っても足りないです(笑)




で、次回、藍華&アリスの灯里尾行大作戦みたいですね。