第10話『その あたたかな街と人々と・・・』

今回のお話は、灯里の友達百人できるかな?、ではなく(笑)灯里の知り合い作り絡みのお話です。
ほぼ原作と変わらないものの、ややドラマティックなアレンジが加わっております。



灯里の知り合い道中
どんな水路でも、最低2〜3人は知り合いがいそうな感じですね(笑)
練習に身が入るのか、心配です。



レストランのお姉さん
お互いに自己紹介はしてなくても、アリアカンパニーの新人、となれば一発で判明するんじゃないかと思いますが。
そこら辺は無自覚な辺りが、灯里の魅力ですけどね。


ブラーノ島までお買い物
『ネオ』は付かないのかなぁ、なんて無粋なことを言ってみたり。



灯里&アリア社長尾行大作戦
しかしまぁ・・・人見知りする手前からすると、信じられないほどの人当たりの良さです(笑)
アクアの人が皆、人当たりがいいってのもあるかもしれませんが。
アリア社長のマスコット性も、一役買ってるのかもしれませんね。


疑惑の男
死体詰めるには、鞄が小さすぎますよ、アリスさん(笑)
まぁ、被害者の年齢にも寄りますが。
そもそも、公共の交通設備を使って死体を移動させるなんて、でっかいデメリットありすぎます。
裏をかく、という見方も出来ますが、この場合デメリットのほうが遙かに大きいです。
・・・・・・なんてことを、最近会社の先輩と話してました(笑)


誰とでも仲良くなります
今回は良かったものの、もう少し警戒心は持ったほうがいい、ってのは確かに(笑)
傍で見ていると、気が気でなりません。


Uターン追跡
こういうときに限って、次の停留所が遠かったり。
まぁ、それほど時間は経っていないはずですが、夕日が落ちてきたせいか、時間差がでっかいように感じてしまいますね。
視覚マジック?(笑)


手回しオルガンの人形劇
この手回しオルガンの曲が、『コッコロ』な辺りは憎いというか、元々この楽器の曲だったのですね(笑)
手前はこういう人形劇を観たことがないんですよね・・・ちょっと残念。


子供のころの想い出
ここでこういう展開が来るとは思ってもみませんでしたが。
古き良き時代を継承するアクアでも、そこに住んでいると当たり前に思えることがあって。
灯里にとっては何もかもが新鮮で、それが本当はかけがえのないものなのだと、気づかせてくれるのでしょうね。



ふたりに出会えたのは偶然か否か
天文学的確率を超えた偶然には、何かしらの意思が働いている、というのを鈴木光司著『ループ』で書かれているのを思い出しました(笑)
実際は、可能性が零でない限り、あらゆることが起こりうるのですけどね。


さて次回は、ネオ・ヴェネツィアンガラスのお話。
手前も、何かひとつヴェネツィアンガラス製のモノがほしいなぁ、と思う今日この頃です。