第11話『その 大切な輝きに・・・』

今回は、ネオ・ヴェネツィアン・ガラスを運ぶ、灯里初のご指名仕事ですね。
ほぼ原作通りの流れで、コメディ分などをチョコチョコ追加した感じ。
ご指名を受けてワタワタする灯里が笑いを誘います(笑)



原作では、ちょっと判りにくかった工房の中も、アニメだときっちりしてますねぇ。
一応仕事中なのだから、扉は開けたらすぐに閉めましょうね(笑)
まぁ、夏だからそんなに外との温度差はないのかもしれませんが。


アリア社長を見て、ほんの数秒で社長を模したガラス細工を仕上げる親方。
すげぇ、匠だ職人だ!!(笑)
ていうか、売ってほしいくらいの出来栄えですわ。



恐らく、かなり彩色に気を使ったであろう、ガラス商品。
透明具合も映り込みも、かなり綺麗でした。
デジタル処理とはいえ、これだけのクオリティをTVアニメで出来るようになったのは、凄いと思います。


休憩のお菓子タイム。
ひょいパクひょいパクと、かなり速いペースでお菓子を食べるアリア社長。喉を詰まらせないか心配です。
灯里、衝突寸前で緊急回避。
逆だったから上手くかわせた、というわけではないのでしょうけど(笑)



そして灯里のファンがまた一人。
アリシアさんの「あらあら、うふふ」具合からして、暁が灯里に惹かれているのはお見通しのようですねぇ(笑)
というわけで次回、暑い夏の白昼夢&夜光鈴のお話。