第4話『その 届かない手紙は・・・』

コレを書いている日はでっかい冷え込んでいますが、劇中では夏真っ盛りのようで、羨ましい限りです(笑)
今回は基本の筋はアニメオリジナルで、原作でのウッディーさん初登場エピソードの要素を加味した構成となっております。



夕日に映える藍華
何気にSR・ARIAと同じポーズだったりします。
原型師さんはこれを参考にしたのでしょうかねぇ〜。
そして、いつの間にやら普通にアリスが合同練習に(笑)



早く家に帰りたくなる光景
う〜ん、何となく判る心情です。
子供のころ、夕方頃に終わる習い事をしていたのを思い出しますね。
たまにお菓子買ったり、雑誌買ったりして。
もっとも、夕方は逢魔ヶ刻、とっととお家に帰ったほうが身のためです(謎w)


迷い路地と猫
第1期では初登場、猫妖精の不思議領域(笑)
淡い金色に光るのは、この頃から既に固まっていた色彩演出なのですねぇ。


お届けモノ
指切りするまでの間が、もどかしくて絶妙(笑)
灯里の戸惑いをよく表していると思います。


データベース検索
とは関係ない話ですが、今あるノートパソコンはモチっとデザインに凝ってくれないものでしょうか・・・。
どれもこれも、四角いノート型で味気ないのですよ。
ビジネス用が主用途なのは判りますが、アップルあたりはもっと趣味に走ってもいいと思うのですよね。
要は何が言いたいかといいますと、灯里のPCみたいなカクカクしたのが欲しいのです(笑)



郵便屋さん初登場
ちなみにお名前は『庵野波平』さん(月刊ウンディーネ2302.13号より)
一度も名前で呼ばれないので、公式設定かどうかは微妙ですが(笑)
インフラが整ったとしても、データカードそのものはまだ残っているでしょうが、開拓時代は約150年前なので、かなり型式が古いものなのでしょうね。


アリア・カンパニーへのお届け物
ネコマンマセットはいいとして、アリシアさんが足ツボマッサージ・・・まぁ、足のツボを刺激すると肩こりに効くと聞いたことがあるので、そのためでしょうけど。
しかし、カタログ見ていて衝動買い、という可能性も無きにしも非ずか(笑)
配達先を会社にしたのは、一応の防犯のためでもあるのでしょうかね。
アリシア・フローレンスの名前はでっかい有名でしょうから。



灯里&ウッディー、テイクオフ
パンツ丸見せはともかく、風をモロに受ける乗り物で、雲に届くくらいの高度まで上がってはいけません(笑)
夏場とはいえ、でっかい寒いはずです。
あと、スピードの出しすぎも注意、呼吸困難に陥る場合があります。
なんてことを心配してしまう、そんな日のこと(笑)


あと1時間くらい
どれくらいの距離を飛んでいるのかは判りませんが、空飛んでいる割にでっかい省エネバイクです(笑)
さぞかし、環境にもクリーンな配慮がされているんでしょうねぇ。



お届け先は海の底
事故で亡くなった人の墓を建てられている処をみると、いきなり全滅したわけではないのでしょうが、陸地との連絡手段がなくなってしまったのでしょうね。
記録に残っていないのは、恐らくそのためかと。
航空機を飛ばせる余裕が出来た時は既に・・・・・・。


届けたかった想い
ここはもうね・・・泣くしかないって感じですよ、ええ(涙)
『愛してるわ』ってところは、もう反則級です・・・・・・。


優しい奇跡
その是非はどうであれ、アクアも地球も、色んな人がより良い生活を求めて、積み重ねてきたものが、現在を彩っている・・・。
歴史全体で見るなら、それが過ちであったこともあるでしょうけれど、追い求めるその想いはとても純粋で、人としての優しさであるのだと思います。
歴史を知ることも大事ですが、その時々を生きた人々が何を想っていたのか、そういったことを想像してみるのも大切なことかもしれませんね。



さて次回は、南国リゾートの回です(笑)
さぁ君も、ネヴァーランドへおいでよ!(某CM風)