第24話『その 明日のウンディーネに・・・』

さてさて、今回はお勉強会のお話。
基本は変わらないものの、原作と違ってアリスがいるので、Aパートはより和気藹々としていて良いですねぇ。
ひとつ気になったのは、晃さんのちゃん付け。
晃さんはアニメ版では、灯里とアリスを呼び捨てだったはずなのですが・・・・・・
脚本家さんのミスでしょうかねぇ。


アリア社長まぁ社長の追いかけっこをバックに、よくもまぁ勉強できるものです(笑)
サラッと流せるほど慣れたか、それだけ集中しているということか。
恐らく前者でしょうけど(笑)


二つ名討論
だから灯里はウィル・オ・ウィスプでいいじゃないかと、ネットの片隅でプッシュしてみる(笑)
やはりアリスがいるので、漫才のテンポがいいですねぇ。


悪口こそこそ
雨音の使い方が嵌っていて、ナイス演出!
原作感想でも書きましたが、全体的にまったりとした雰囲気のARIAではけっこう珍しい、人のダークな部分の露出。
でも、晃さんの語りのバックで描写されていたのは、悪口を言うことに後ろめたさを少なからず感じていた人がいた、ということなのでしょうかね。
プリマとはいえ、たまに愚痴を言いたくなるのもまた、人の性でしょうしね。
そういうフォローであったと受け取っておきます。


手袋が守っていたもの
これはナイスアレンジ、アリスがいてこその展開ですね。
両手袋、片手袋だからこそ、大目に見られる部分もあり、それを外してからは自分の身一つで立たねばならない。
プリマに必要なことを学ぶ、まさにお勉強会のお話ですね(笑)


さて次回は、屋根付きゴンドラで寝転がる三人から推測できますが、レデントーレのお話。
冬服に衣替えしていたので、季節は秋でしょうかね?