ARIA1、2巻

○ARIA1巻
記念すべき(?)初購入の巻でございます。
1話を読んだ後、じゃがバターが食べたくなったのは秘密(笑)
でも、お祭りでもないと、普通の屋台では売ってません。
ていうか、大阪で屋台といえば、たこ焼きかたい焼きですな。


藍華の初見、藍華自身よりも「恥ずかしいセリフ禁止」の原典に行き当たったことに感動(マテ


暁の初見、AQUAの時から一応アリシアさんラブですが、灯里とのコンビのほうがやっぱ合っている感じがしますね。
しかし、数時間もボーっとしていられる灯里はちょっと羨ましいです(笑)


実を言えば、既読エピソードの中では一番のお気に入りなのが『お天気雨』
無数に連なる鳥居、後ろから聞こえる足音、全員が狐の面を被った花嫁行列、とても和風ホラーな感じですが、どこか神秘的な雰囲気を持ち合わせる、そんな不思議なお話でした。
これ、ぜひともアニメで見たいのですが・・・・・・第二期のほうで映像化されるんでしょうかね〜。


市民ゴンドラマラソンを心底楽しむ灯里。
試験かもしれないと判っていても、そうしてしまうのが灯里たる所以ですね〜。
しかし、地元の人に贔屓にされるウンディーネ
一応観光客専門のお仕事のはずですが・・・・・・普段は地元の人を乗せてタクシー業みたいなのをしているんでしょうかね。
ていうか、暁を乗せた時もそんなノリでしたね、そういえば。
よくよく考えれば、平日に観光客は滅多に来ないか。




○ARIA2巻
雪虫って、アリシアさんの説明の細かさからみて、一応実在する虫みたいですね。
まぁ、実際はあんなに可愛くはないのでしょうが(笑)
雪虫とのお別れを悲しむ・・・と思いきや笑顔で見送る灯里。流石のアリシアさんも呆れ笑顔(笑)


温泉の効能を説明するアリシアさん。アリシアさんは何でも知っている、まるでググルさんのようです(えー
流石に一般誌連載で、オール女性裸はNGなのでしょうね(笑)そこら辺を期待した人はちょっと残念。
バスタオル巻きのほうがえちー、という意見もありますが。
温泉はノンビリ出来て気持ちいですが、肌にべたつく感じは少し苦手だったりします。


アル君初登場、ついでに全く気にしていなかった火星の重力制御の補足も。
以外にも藍華といい感じになりそうですが、頻繁には会えなさそう。ガンガレ。
しかし、重力制御の見方を変えると・・・人間は火星を相当侵食しているわけなんですよね〜・・・・・・。地球のほうはほとんど自然がなくなっているみたいですし。
そういう方向に考えると、もの凄く業が深い設定なのですよね、ARIAって(汗笑)


アウグーリオ、ボナーノ!
と、4ヶ月ほど遅い新年の挨拶をしてみるワナ(笑)
うん、来年の挨拶はこれで通そう。


カーニヴァル、『武装錬金』ではカニバリズム(食人習慣)から来ているともありました。
もっとも、その語源の信憑性は不透明でありましたが、その言葉が出た時の演出効果から考えて、『武装錬金』での使われ方はアリだと手前は思います。
話戻しまして、再び登場ケットシー。灯里がカサノヴァのパレードに加わり、次第に魅入られていく様が何ともホラー。
本当ならそのまま連れて行ってしまうのかもしれませんが、正気に戻したのはケットシーが灯里のことを気に入っていたからなのかな、と。
ていうか、アリア社長が面白おかしく話していたのでしょうね、ケットシーに(笑)