第七回『グランセル出発〜ロレント立ち寄り』

ランセル空港から定期船に乗り込もうとしたエステルは、そこに駆け込んできたナイアルとドロシーに呼び止められる。
離陸までの僅かな時間、二人はエステルだけに知らせたかったことを伝えるため、一枚の写真を手渡す。
それは、偶然ドロシーが撮影した、空賊の飛行艇奪還現場だった。そこに空賊とともに、ヨシュアの姿が写されていた。


王都の港でエステルたちが戦っていた夜、霧降り渓谷のアジトで訓練船として使用されていた空賊の飛行艇『山猫号』奪還のため、ヨシュアたちが潜入を開始した。
首尾よく山猫号のところまで辿り着くが、離陸準備の最中、帝国大使ミュラーが阻止しに来た。
圧倒的なミュラーの剣技に、ヨシュアとジョゼットは押されるが、ミュラーの発した『ハーメルの遺児』という言葉に、ヨシュアは黒い闘気を発する。
ミュラーもまた負けじと闘気を燃え上がらせ、一触即発の空気が辺りを包む。
そんな緊張は、離陸開始した山猫号によって解かれる。
遺恨を残しながらも、ヨシュアは山猫号に飛び乗り、夜空へと退却していった。


定期船セシリア号の甲板で、独りヨシュアの今を思い、塞ぎこむエステル。
しかし、シェラザードを初め、仲間みんなの励ましや気遣いを受け、少し元気を取り戻した。
寄港先のロレントに到着した定期船だが、突如発生した濃霧に視界をさえぎられる。
何とか着陸に成功するも、一向に霧が晴れる様子がないため、再出発を見送ることに。


ただ事ではないと察したエステルたちは、ロレントのギルドへ向かう。
アイナによると、早朝から濃い霧が発生し、未だ晴れる気配がないという。
今のところそれ以外の以上は無いが、この霧がどこまでの範囲に広がっているのか、その調査をアイナはエステルたちに依頼する。
一刻も早くボースの事件の情報を得たかったエステルだったが、シェラザードに終わった事件よりも今起ころうとしている事件を優先するように諭される。
エステルは遊撃士の本分を改めて思い返し、アイナからの依頼を受ける。
ミルヒ街道、マルガ山道、エリーズ街道の三つの街道で、どこまで霧が発生しているかの調査を開始した。




なるほど、あのタイミングでチャプターチェンジですか・・・うん、納得(笑)
流石に結社が動くには、早すぎたみたいですね。


そして、ヨシュアキターーー!(笑)
いきなり操作できるようになってビックリです。
レベルは72で、相当強いのですが・・・他の三人がNPCなので、どうにも戦い辛い(汗)
ミュラーさんにもあえなく敗退。やりようによっては倒せたと思うんですけどね〜。


ヨシュアに女難の相・・・だからアレほど、ジョゼットと一緒に居るのは危険だといったのに(爆)
小一時間問い詰めるエステルとクローゼを見たいと思ったのは、手前だけではないはず。


次はボースかと思いきや、やっぱりロレントでした。
目的地決定がマンネリ化していたので、変化をつけたのですね。納得〜。
それにしても、毎度毎度定期船を利用してますが、こちらとしては陸路で行ってもあまり大差はなかったり(笑)まぁ、居残り組が置いてけぼりになっちゃいますが。


さてさて、久々のロレントを色々と回るのですが・・・
オリビエのレベルが、周りと比べて微妙に落ち込んでいるので、鍛えようかどうか迷い中。
ラストダンジョンでパーティを幾つかに分ける、なんてことになるのであれば、平均的に鍛えたほういいのでしょうが・・・
まぁ、レベル上げ自体は、低ければ低いほどやりやすいのですけどね〜。


明日は日本橋グラフィックカードを見てくる予定〜。ヌルヌル動く空の軌跡が楽しみです(笑)