第五回『ツァイス修行編』

三箇所の観測装置の設置に向かうエステルたち。
レイストン要塞ではカシウスと、カルデナ隧道ではシェラーザード、アネラスと再会し、現状を報告しあう。
王国軍は、再編成が整ったばかりで、情報収集にはまだ時間がかかるらしく、『身喰らう蛇』の調査は、実質エステルたちが頼りになる。
シェラザードたちは、組織と繋がりがあると思われる空賊と特務隊の残党を追跡中のようだ。


設置を終え、中央工房に帰還すると、ちょうどラッセルたちによって接続テストが始まっていた。
無事、正常に接続されたのが確認されると、ほとんど間を置かずに七耀脈に乱れが生じた。
変動する数値から、地震発生の場所がレイストン要塞であることをラッセルは突き止める。
地震の規模は大きかったが、事前に狙われる可能性を考えていたカシウスは、地震対策を立てていたため、それほど大きな被害は免れた。


七耀脈の不自然な乱れから、何者かが意図的に地震を発生させていることが判明した。
ラッセルは数値の変動を逆算し、乱れの発生源となる座標を特定する。
そこは丁度、エルモ村の周辺を指していた。
エステルたちはエルモ村へと急行するのだった。




昨日はココまでやって、眠気に抗えずバタンキューでした。
んー、ちょっとレベル上げすぎたせいか、雑魚との戦闘が詰まらなくなってしまったのですよね。
一番の原因は、シャイニング・ポム。紅蓮の塔で二匹くらい倒しましたら、ティータのレベルが一気に上がって、他三人に追いついてしまう上、他の連中も1レベル上がりました(汗)
あんまり狙って狩っちゃうと、レベルが上がりすぎてしまうので注意ですね。


ティータは唯一の通常攻撃が小〜中範囲なので、色々と重宝します。
セピスUPの時にカノンインパルスを決めると、宝石ザックザック(笑)
でも、やっぱりあのガトリングはどこから取り出すのかと小一時間(略


サブクエス
覗き魔退治:エルモ温泉に覗き発生
このクエストでいえることはただ一つ、
クローゼの入浴シーンハァハァ(´Д`*(爆)
まぁ、ドット絵と肩出しまでですけどね。どうせなら、『執行者』初登場時のように、立ち絵を一度だけでも見せてくれればいいのに・・・・・・
アガットは役得か。まぁ、アガットならいいんです、オリビエだったら許さない(エー


オーブメントのパーツを探せ:レーダーに反応!距離30、アンノウンです!(謎)
地味ーな作業ながら、こういうクエストはやっぱり好きです。
猫の話が出た時から、パーツの一個は猫が持っていると推測できました。お約束ではありますが、逆に持っていなかったらツマラナイですよね。


地味ついでに小話を。
遊撃士が事件を解決する時、ちゃんと現地に赴いて聞き込みして、裏づけとった上で犯人逮捕、という流れをちゃんと踏まえているのが、何だか面白いですね。
ファンタジー世界のゲームで、こういうのを見るのは新鮮な気がします。
そのため、一番好きな台詞の一つは『協会規約に基づき、お前達を逮捕・拘留する』だったりします(笑)


さて、第二章もいよいよ終盤。お次はどこへ行くのやら。