第三回『ジェニス学院〜ツァイス到着』

ジェニス王立学院に到着したエステルたちは、そこでクローゼ、ジル、ハンスと再会する。
ヨシュアのことで心を痛めていたクローゼたちの協力により、学院での聞き込み捜査を開始した。
その途中、クローゼの胸のうちを明かされたエステルは、一層彼女との友情を深めていく。


捜査の結果、あからさまに旧校舎近辺が怪しいことが判明し、早速調査へと赴く。
亡霊が残したと思しき、謎かけのカードに導かれ、旧校舎の地下にあった遺跡に、潜り込んだエステルたち。
その奥には、白い服の亡霊の原因、映像投影装置と新型のゴスペル。そして、『身喰らう蛇』の執行者No.Ⅹ怪盗紳士ブルブランがいた。


ブルブランの操るオーバーマペットを撃退するも、新型のゴスペル共々ブルブランには逃げられてしまう。
しかし、動力停止現象を引き起こすだけの存在と思われていたゴスペルに、全く別の使い道があったことが判明した。
この事をラッセル博士に伝えるため、人手不足の援護も兼ねて、次なる目的地をツァイスへと定める。
クローゼもまた、王国に迫る危機を見過ごすことは出来ないと、エステルたちに協力を申し出る。
協力員としてオリビエとクローゼを迎え、ジル、ハンス、学院長、孤児院の皆に見送られ、一行は定期船セシリア号に乗船するのだった。




ブルブランが前作の怪盗Bだったのには驚きですが、あんなに軽いノリのヤツだったというのにも驚きです(笑)
まぁ、後の五人がシリアス系のようなので、一人くらいこんなのが居てもいいかとは思います。
でも、クローゼに手を出すのは許さない(笑)


しかし、今回のベストサプライズはアレでしょう。
ク ロ ー ゼ が ヨ シ ュ ア に 惚 れ て い た こ と
え――――(´Д`;―――
前作ではそんな素振りを見せてなかったのに・・・いや、手前が見逃しただけかもしれませんが(汗笑)
本編で言ってますが、これで本当にオスカー&ユリウスになってしまいましたなぁ・・・
でも、ヨシュアのド本命はエステルなので、望みは薄そう・・・ガンバレ、クローゼ。


そうそう、前作の特典にあった設定資料集。
そこに載っていたセシリア姫の絵を見て、『ヨシュアに似ているから姉さんか。ってことはヨシュアは帝国の王子?』と想像していたのは秘密です(笑)


ゴスペルはただの動力停止現象を起こすオーブメントではない・・・詳しいことはツァイスでのイベントを進めてからになりますので、明日の日記にでも。


定期船とはいえ飛行船のスピードに悠々とついていくジーク・・・お前は本当に鳥ですか?(汗笑)


サブクエス
魔獣の食材:完結編
何とか規定の食材を集め終わりましたが、ボーナスとなるそれ以上のモノは手に入らず・・・
残念ですが、時間が惜しかったのでそのままクエストクリアとしました。
完全コンプは攻略本が出た後にでも。


敏腕ギャンブラー求む:ダメ亭主を打ち負かせ
ポーカーは非常に苦手なのですが(汗笑)セーブ&ロードで何とかクリアしました。
本来ギャンブルは運任せ、絶対を求めてはいけないのですが、今回は依頼です。
依頼の遂行のためなら、裏技も黙認しなければなりませんワナ(笑)



さて、次回はツァイス編に突入。
ツァイスといえばティータ。よし、理想のメンバーが揃いそうです(笑)