優しさに包まれて

今日はゴンドラ・ペーパークラフトを・・・と思っていましたが、昨日腕部だけ組んだコトブキヤACプラモ『セレナ』の続きを作りたくって、そっちに傾倒してました(汗笑)
BGM代わりに、ARIA第一期のDVDを流していましたが・・・実は未見だった最終巻、泣き所が多くて困りました(涙w)
挿入歌に『シンフォニー』は最強ですわ・・・・・・。


というわけで、折角なので第一期の感想を、今後の更新の軸にしていこうと思います。
第二期同様、最終回から順に遡るカタチで書いていきますね。
ってわけで、いきなり最終回感想〜(笑)

第13話『その まっしろな朝を・・・』

TV放映では、ちょうど去年の年末辺りだったそうですね。
正に時期的にはベストタイミングだったわけで。


OPは『ウンディーネ』の2番。
この前の回では不意打ちを喰らいましたが(笑)
改めて観ると、曲単体で聴くのと映像と併せて聴くのとでは、かなり受ける印象が違いますね。
やはり、映像との相乗効果があったほうが、心にグッと来る感じです。


アイちゃん合流〜、そして『just for you』
今回、ここで不意を打たれました(笑)
一応挿入歌扱いの、EDのカップリングでしたが、使いどころが難しかったのでしょうか。
全編通して流れたのはここだけかな。かなり貴重ですねぇ〜。
アイちゃんにはもう少し後で合流するかと思いきや、初っ端でくるとは思いませんでした。


ハイテンションなアイちゃん。
コレを観る前に、1話を観ていただけに、ギャップがなかなか面白いです。
暁の兄ちゃんは、まぁ年齢的にもおっさ(略w
アルの藍華に対する気持ち、アイちゃんもっと突っ込んで聞いて(笑)
たぶん、灯里は在りのままをメールに書いたのでしょうが、そこからアルと藍華の微妙な関係を読み取るとは・・・・・・。
アイちゃん、恐るべし(笑)


まさかの再登場、不思議猫のアミ。
いやほんと、まさかココで出てくるとは思いませんでした。
前話の最後のモノローグでいっていた、素敵な奇跡に会いたい、というアイちゃんの願い。
きっちり叶えるあたり、スタッフも心憎い事をします(笑)


アイちゃんの投げるもの。
ここで、第一話を思い出させる辺り、この回は第一期の総まとめ、という感じがしてきますねぇ〜。


アウグーリ、ボナーノ!
確か、原作感想でも書きましたが、今年の新年の挨拶はコレで決まりです(笑)
くそう、去年からやりたかった・・・って一応喪中だったか・・・。
今年はARIAを絡めて、何かネタをやりたいところですねぇ〜。


子どもの名前。
アクア・・・漢字はどう書くのでしょうかね(笑)
たぶん、当て字で『水星』とか・・・いや『火星』のほうか?(笑)


新しい家族
最後の灯里とアリシアさんとのやり取りが、ドコとなく百合っぽく見えてしまった、そんな穢れた手前がきましたよ(爆)
最後は新年の素敵を祈ってシメ。
第2期の最終回がARIA全体の総まとめなのに対し、第1期の最終回はその年一年の総まとめ、ですね。


最後は『rainbow』の2番。特別な時は終わり、いつもの日常への回帰を象徴して・・・と読み取るのは、考えすぎでしょうか(笑)
もっとも、第2期の始まりは、またまたお祭りなわけですが。
というわけで、いつ書けるか判りませんが、第2期の1話に続きます〜。